【保険を考えてみる】保険について調べてみた
先日、知り合いに紹介された保険やさんの話を聞きに言ったのですが
私の理解が浅いので、よくわかりませんでした。
なので、一度保険についての理解を整理するために、民間の保険会社の保険について調べてみました。
保険は大数の法則と収支相等の原理で成り立っていて、
保険会社の収入(保険料+運用収益)=保険会社の支出(保険金の支払い+経費)
とうなるように、保険料が算定されています。
払った保険料の内訳としては、純保険料(保険金を支払うためのお金)と付加保険料(保険会社が事業を運営するための経費)に分けられます。
保険の種類でいうと
◇生命保険(第一分野)
◇損害保険(第二分野)
◇第三分野の保険(医療、介護、傷害、がん、所得補償など)
生命保険の基本的なタイプは3つあります。
それが
◇定期保険...一定期間内に死亡した場合に保険金が払われる。
◇終身保険...保障が一生涯続く。
◇養老保険...一定期間内に死亡した場合には保険金。満期時に生存していた場合が満期金が受け取れる。
そのほか
◇定期保険特約付終身保険...終身保険をベースに一定期間の死亡保障を手厚くしたもの
◇利率変動型積立終身保険...支払った保険料を、積立部分と保障部分を設定できるもの
◇こども保険(学資保険)...進学にあわせた祝い金や、満期時に満期金が受け取れるもの
◇変額保険...保険会社が運用した成果に応じて保険金や解約返礼金が変わるもの
保険会社によっていろいろな保険の種類がありますが、だいたいこんな感じに分かれるのではないかなと思います。