日焼け止めでどうやって紫外線を防いでいるのか調べてみた。
3月になって、暖かい日も多くなってきました。
そうなると気になるのが、紫外線!です。
今使っている日焼け止めが、本当に無くなりそうで、新しいのを買うにあたりどれがいいかを考えていました。
そこで今日は、日焼け止めがどうやって紫外線から肌を守るのかについて少し調べてみました!
紫外線は光と同じ、電磁波のひとつです。
塗って紫外線をブロックするので、まず思いつくのは、光を反射させるのかな?ということですよね。
その通りで、ひとつめの紫外線ブロックする方法が、日焼け止めで光を反射させるという方法です。
紫外線散乱剤といって、二酸化チタンや酸化亜鉛と表示されているものがこれにあたるものだそうです。
あと一つの方法が、紫外線のエネルギーを熱に変えて放出するという方法です。
紫外線吸収剤といって、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルとかメトキシケイヒ酸オクチルなど・・・何種類か成分があるそうです。
熱エネルギーに変えるとは・・・電子レンジみたいに振動させるとか?分子の構造を変化させる?とかですかね・・・またちょっと疑問が残りましたが。
日焼け止めを買うときは裏の表示もチェックしてみようと思いました。