数字を通してちょっとだけ政治のことを考えてみた
こんばんは。
平日仕事をはじめてしまうと、なかなか自分の時間がとれません。
いや、時間とはきっと作るものですよね!
捻出するものです!
最近、“役員になれる人の「数字力」使い方の流儀”
という本を読みました。
役員になりたかったわけではなかったのですが、
今後の見通しが少しでもたつようになればと思い読んでみました。
まぁ誰かが言ったことは鵜呑みにせずに
一度自分の頭で考えてみよう!ということです。
データの活用の仕方はとにかく、比べる・並べる!だそうです。
この本の中で、私が一番驚いたのは政治に関することなのですが
“投票する有権者の数”が70代と60代だけで全体の半数近くを占めてしまうそうです。
あーなるほどー。
私の高校は修学旅行がありませんでした。
毎年、1学期の生徒総会で新入生から「修学旅行に行きたい」
という要望がでるのですが
多数決で先輩達はほとんど賛成しません。
なので、修学旅行はずっとないままです。
これと同じ状況が日本でも続いてるんですね〜
全ての原因が少子高齢化なんだなぁと思いました。
この問題の根本の解決には、労働人口を増やさないとダメな気がします。
これでなんとなく次の選挙はどうしたらいいのか考えられる気もします。
その前に、前の職場でも、友達でも選挙に行かない人が多すぎます-_-
義務ばっかりの中で、権利を自ら手放すなんて・・・
なーんて、言ったらひかれるので、心の中で思ってみたり。