結婚式の写真の上手な撮り方
こんばんは。
今日は友人の結婚式に行ってきました。
結婚式って何度行ってもいいものですよね〜
結婚式にはカメラを持って行かれる方も多いんじゃないでしょうか。
実は、私は以前結婚式場のビデオカメラマンとして働いていたことがあって
なんとなく、ここにいたらいい写真が撮れる!というコツがあるので、少し書いてみたいと思います。
動画と静止画では少し違うところもあるのですが、どちらにも使えることから言いますと、挙式や結婚式はだいたい決まった“流れ”というものがあるので、それを頭に入れた上で写真を撮って行くといい写真がとれます。
新郎新婦が次にどういう動きをするかを予想して、構えておくということですね。
挙式の流れは、大きくキリスト教式、神前式、人前式で流れが違います。
キリスト教式と人前式は似ていますが、神前式は全く違いますね。
今回は人前式だったので、こんな感じです。
1.新郎入場
2.新婦入場
3.新婦父(母)から新婦へ
4.2人のツーショット
5.誓いの言葉
6.指輪の交換
7.誓いのキス
8.誓約書にサイン
9.2人のツーショット
10.新郎新婦退場
同じ人前式でも、新郎の入場の仕方、ベールダウン、リングボーイ・リングガール等式を挙げるご夫婦のこだわりのイベントがあったりするので、イベント=シャッターチャンスです!
挙式中は参列者は席から動けないので、どうしても同じ構図の写真になってしまいます。
なので、ツーショットの時は2人の全身がはいるように引いて撮ってみたり、キスの時は逆にズームしてグッとよって撮るなどするとメリハリのある写真がとれます♪